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犬 / しつけ

子犬のしつけ完全ガイド|最初に教えたい基本5つと失敗しないコツ

もふログ編集部公開 2026.05.09更新 2026.05.09

本記事はアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。掲載情報は執筆時点のもので、編集部が購入者レビューや公的情報を参考に整理しています。

しつけを始めるのに「早すぎる」ことはありません。子犬が家に来た日から、穏やかに・楽しく・一貫して関わることが最高のスタートです。この記事では、最初に教えておくと後々がぐっとラクになる5つの基本(アイコンタクト・おすわり・まて・ハウス・トイレ)と、してはいけない関わり方、よくある失敗とその解決策を丁寧にまとめました。

📌 結論(先に答え)

しつけは「迎えたその日から・短く・楽しく」が成功のコツ。まず5つの基本を土台に。

できた瞬間に即ほめるのが鉄則。タイミングがずれると犬は何をほめられたかがわからない。

失敗しても叱らない。叱るしつけは恐怖と混乱を生み、信頼関係を壊す。

うまくいかないときは要求レベルを下げ、成功体験を積み直す。困ったらプロに早めに相談を。

もくじ

  1. ① なぜ早期のしつけが大切なのか
  2. ② まず覚えさせたい5つの基本コマンド
  3. ③ アイコンタクト・おすわり・まての教え方
  4. ④ ハウス(クレートトレーニング)の進め方
  5. ⑤ トイレトレーニングの基本と失敗しないコツ
  6. ⑥ してはいけない関わり方と、うまくいかない時の対処

① なぜ早期のしつけが大切なのか

犬には社会化期(生後3〜14週ごろ)と呼ばれる、経験が記憶に刻まれやすい時期があります。この時期に人・音・他の犬・さまざまな環境に穏やかに慣れさせておくことが、その後の暮らしやすさを大きく左右します。

しつけも同様で、子犬のうちから一貫したルールを教えることで、犬は「この行動をするといいことがある」という学習をスムーズに積み重ねられます。成犬になってからでも遅くはありませんが、早いほど習慣が定着しやすいのは確かです。

迎えたばかりで生活全般が不安な方は、飼い始め1年でやることガイドもあわせて確認しておくと安心です。

② まず覚えさせたい5つの基本コマンド

最初に教える5つを押さえておくと、その後のしつけの土台ができます。どれも難しいものではなく、遊びの延長線上で教えられます。

コマンド覚えさせる理由・役立つ場面最初のステップ
アイコンタクト全指示の土台。呼んだら振り向く関係を作る名前を呼んで目が合ったら即ごほうび
おすわり落ち着きのスイッチ。玄関・ごはん前・病院で活躍おやつをお尻に誘導して座ったら即ほめ
まて飛び出し防止・安全確保。生活上の安全弁座った状態から1秒待てたらごほうび
ハウス(クレートイン)安心の居場所・留守番・防災時の安全クレートに自分から入ったら即ほめ。強制しない
トイレ(定位置で排泄)生活の基本。関係性より習慣づけが鍵起床・食後・遊び後すぐトイレへ連れていく

5つ全部を同時に始める必要はありません。まずアイコンタクトとトイレを優先し、慣れてきたらおすわり→まて→ハウスの順で広げるのが無理のないペースです。

③ アイコンタクト・おすわり・まての教え方

3つに共通する鉄則は「できた瞬間にごほうびを出す」こと。タイミングがずれると、犬は何をほめられたのかがわからなくなります。

アイコンタクトの教え方

おすわりの教え方

まての教え方

セッションは1回5分以内・1日複数回が効果的。長くやっても疲れて逆効果です。

④ ハウス(クレートトレーニング)の進め方

クレートは安心できる居場所であり、留守番・移動・緊急時の安全確保にも役立つ一生モノのスキルです。「閉じ込める場所」ではなく「自分の巣」として好きになってもらうことがゴールです。

ハウスは防災時にも役立ちます。ペットの災害対策と合わせて読むとより安心です。また留守番との関係は分離不安のケアも参考にしてください。

⑤ トイレトレーニングの基本と失敗しないコツ

トイレは習慣づけの積み重ねで覚えます。失敗しても叱らず、成功体験を増やすことが最短ルートです。

「失敗=しつけの失敗」ではありません。子犬は膀胱の機能が未熟。月齢+1時間が排泄間隔の目安(2か月なら3時間程度)。環境を整えれば自然に覚えていきます。

※ 本記事はしつけに関する一般的な情報をまとめたものです。問題行動や攻撃性が見られる場合は、自己判断を避け、資格を持つプロのトレーナーまたは動物病院にご相談ください。

⑥ してはいけない関わり方と、うまくいかない時の対処

しつけで最もよくある落とし穴は「叱るしつけ」です。怒声や罰は恐怖・萎縮・問題行動の悪化につながり、信頼関係を壊す原因になります。

うまくいかない時のチェックリスト

それでもうまくいかない場合、プロのトレーナーへの相談は早いほど近道です。吠えが気になる方は犬の無駄吠え対策も参考にしてください。シニアになってからも吠えや分離不安は続くことがあります。犬のシニアケアもあわせてどうぞ。

🗣️ 飼い主のリアルな声

※ 購入者レビューや一般的な体験談から、よく見られる声を編集部がまとめたものです。実際にいただいた体験談は随時追記しています。

叱るより『できたら即ほめる』を徹底したら、同じコマンドをすごく素早く覚えてくれた。タイミングが大切だと実感している、という声が多く見られます。
最初に焦って詰め込もうとしたら犬がどんどんやる気をなくした。1日5分を数回に分けてから劇的に変わった、というよくある体験談も聞かれます。
ハウスをしっかり覚えさせておいたら、台風の避難のときにパニックにならずに済んだ。防災面でも役立った、という気づきの声が見られます。
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よくある質問

しつけはいつから始めればいい?

迎えたその日から始められます。生後3〜14週ごろの社会化期がとくに感受性の高い時期で、この頃の経験が長く記憶に残りやすいとされています。ただし遅すぎることはなく、成犬でも根気よく続ければ習慣を変えることは十分可能です。

おやつがないと指示を聞きません。どうすれば?

最初はごほうびで動作を誘導するのは正しいステップです。慣れてきたらおやつを出す頻度を毎回から数回に1回、たまにと徐々に減らし、ほめ言葉・なでる・遊ぶなど別の報酬に置き換えていきます。急に減らさず段階的に移行するのがコツです。

子犬が噛みます。どう対処する?

子犬の噛み癖は本能的なものですが、早めに人を噛んではいけないと教えることが大切です。噛まれたら声を出して動きを止め、遊びを中断します。噛んでもいいおもちゃへの代替も有効です。激しい場合はプロトレーナーへの相談をおすすめします。

しつけ教室に行くべきですか?

必須ではありませんが、社会化と正しいトレーニングの基礎を同時に学べるため、とくに初めて犬を飼う方には有益です。うまくいかない・噛みがひどい・問題行動が気になるなら早めに相談を。パピークラスは社会化の場としてもおすすめです。

留守番中にトイレを失敗します。どうする?

まず留守番中のサークル環境を見直しましょう。スペースが広すぎると遊び場とトイレの区別がつきにくくなります。一時的に仕切りで空間を狭め、シートの面積を広げるのが有効です。また外出前にトイレを済ませてから留守番させましょう。

成犬でも新しいしつけを覚えられますか?

覚えられます。成犬は集中力が持続しやすく、しつけに向いている面もあります。ただし習慣が固まっているため時間がかかることがあります。焦らず根気よく、ポジティブな方法で続けることが大切です。

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