犬を飼い始めたら|最初の1年でやることリスト【完全ガイド】
本記事はアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。掲載情報は執筆時点のもので、編集部が購入者レビューや公的情報を参考に整理しています。
犬を家族に迎えるのは、人生でも指折りの嬉しい出来事。でも初めてだと「何を・いつ・どの順番でやればいいの?」と戸惑うことだらけです。この記事は、迎える前の準備から最初の1年でやるべきことを時系列でまとめた“完全ガイド”。これ1本をブックマークしておけば、節目ごとに迷わず進められます。各テーマの詳しい記事へのリンクもまとめました。
📌 結論(先に答え)
最初の1年は「社会化期(〜生後3か月)」が最重要。この時期の経験が一生を左右する。
健康の土台=ワクチン・フィラリア・健康診断・去勢避妊の時期を押さえる。
しつけは叱るより“できたらほめる”。トイレ・ハウス・呼び戻しを早めに。
初期費用+月々のコストを最初に把握し、ペット保険も検討しておくと安心。
もくじ
① 迎える前に準備するもの(チェックリスト)
当日バタバタしないよう、迎える前にひと通りそろえておきましょう。最低限そろえたいのは次のとおりです。
- 食事まわり:子犬用フード(ブリーダー/ペットショップと同じものから)・食器・水飲み
- トイレ:トイレトレー・ペットシーツ・消臭剤
- 寝床・居場所:クレート(ハウス)・サークル・ベッド
- お出かけ:首輪/ハーネス・リード・迷子札
- お手入れ:ブラシ・爪切り・歯みがきグッズ
- 安全対策:誤飲しそうな小物の片付け・コードカバー・侵入防止ゲート
フードは、最初はそれまで食べていたものと同じ銘柄を用意し、変えたい場合は1〜2週間かけて切り替えます(急な変更は下痢のもと)。トイレの選び方は 子犬のトイレ失敗ガイド が参考になります。
② 迎えた初日〜1週間:そっと慣らす
新しい環境は子犬にとって大きなストレス。初日は構いすぎず、そっと見守るのが鉄則です。
初日にやること
- トイレと寝床の場所を決めて見せる
- 静かな環境で休ませる(来客・大きな音は避ける)
- 水と少量のごはん。食べなくても初日は様子見でOK
最初の1週間
夜鳴きはよくあること。安心できるハウスに慣らし、構いすぎないことで少しずつ落ち着きます。下痢・嘔吐・元気がないなどが続く場合は早めに動物病院へ。迎えて数日以内の初回健康診断もこの時期に予約しましょう。
ポイント:この時期に「ひとりでも大丈夫」を少しずつ教えると、将来の分離不安(留守番中の強い不安)の予防につながります。
③ 社会化期(〜生後3か月)に絶対やること
生後3か月頃までの社会化期は、一生のうちで最も大切な時期。この時期にいろいろな人・音・場所に“良い経験”として触れておくと、物おじしない穏やかな性格に育ちやすくなります。
- いろいろな人(年齢・性別)にやさしく接してもらう
- 生活音(掃除機・チャイム・車)に少しずつ慣らす
- 体を触られることに慣らす(足・口・耳=後のお手入れがラクに)
ワクチンプログラムが終わるまでは地面を歩かせられないので、抱っこ散歩で外の刺激に慣らすのがおすすめ。詳しいしつけの始め方は 子犬のしつけ・最初の3つ にまとめています。
④ 健康管理:ワクチン・フィラリア・避妊去勢
健康の土台づくりは最初の1年の大きなテーマ。時期の目安を押さえておきましょう(※犬種・地域・病院の方針で前後します。必ず獣医師に確認を)。
- 混合ワクチン:子犬期に複数回 → 以降は定期接種
- 狂犬病ワクチン:生後91日以降に接種+登録(法律で義務)
- フィラリア・ノミダニ予防:地域に応じた時期に開始
- 去勢・避妊手術:時期は獣医師と相談(健康・行動面のメリットも)
- 健康診断:年1回以上。早期発見の基本
かかりつけの動物病院を早めに決めておくと、いざという時に安心です。
⑤ ごはん:子犬期の食事と切り替え
成長期の子犬は、体づくりのために子犬用(パピー用)の総合栄養食が基本。月齢に応じて回数・量を調整します。
- 回数の目安:生後3か月頃まで1日3〜4回 → 成長に応じて減らす
- フードを変える時は1〜2週間かけて少しずつ
- 人の食べ物・玉ねぎなど中毒性のあるものは絶対に与えない
食いつきが悪い・かゆがる等があれば、フードの見直しも。ドッグフードの選び方や、皮膚が気になる子は食物アレルギー対策フードの記事もあわせてどうぞ。
⑥ お手入れの習慣化(歯・爪・被毛)
子犬のうちから体を触られ・お手入れされることに慣らすと、一生ラクになります。
- 歯みがき:歯周病予防に毎日が理想 → 嫌がる子の慣らし方
- ブラッシング:抜け毛・皮膚チェックに → 抜け毛対策
- シャンプー:月1〜2回が目安 → 頻度とやり方
- 爪切り:伸ばしすぎ注意。難しければサロンでも
⑦ 散歩・運動・お留守番
ワクチン完了後は散歩デビュー。最初は短い距離から、楽しい経験を積み重ねます。歩きたがらない時は 散歩を嫌がる時の対処 を参考に。
共働きなどでお留守番が必要な場合は、安全な環境づくりとペットカメラでの見守りが安心です。留守番が長すぎないよう、トイレ・水・室温にも配慮を。
⑧ 季節・防災・お金の備え
一年を通したケアと、もしもの備えも忘れずに。
お金の話(最初に把握しておく)
初期費用(生体・用品・ワクチン等)に加え、フード・予防薬・トリミング・医療費など月々の固定費がかかります。高額になりがちな通院・手術に備え、ペット保険を子犬のうちに検討しておくと、いざという時に治療の選択肢を狭めずに済みます。
🗣️ 飼い主のリアルな声
※ 購入者レビューや一般的な体験談から、よく見られる声を編集部がまとめたものです。実際にいただいた体験談は随時追記しています。
「最初に全体像を知っておけば良かった。ワクチンの時期や社会化の大事さを後から知って慌てた」という声。
「迎えた初日に構いすぎて体調を崩させてしまった。そっと見守るのが正解だったと反省」という報告も。
「初期費用+月々のお金を最初に把握しておくと、無理なく続けられる」という声が多い。
よくある質問
犬を迎えて最初にやることは?
トイレ・寝床の場所を決めてそっと休ませること、数日以内に動物病院で初回健康診断を受けることです。初日は構いすぎないのがポイントです。
ワクチンが終わるまで散歩はダメ?
地面を歩かせるのは獣医師の指示後が基本です。それまでは抱っこ散歩で外の音や景色に慣らすと社会化に役立ちます。
しつけはいつから始める?
迎えたその日から、簡単なことを少しずつ。特に生後3か月頃までの社会化期は重要です。叱るより成功をほめましょう。
子犬がごはんを食べない
初日は緊張で食べないこともあります。元気で水を飲んでいれば様子見でOK。元気がない・下痢や嘔吐を伴う場合は受診を。
去勢・避妊はした方がいい?
病気予防や問題行動の軽減などメリットがあります。時期や是非は、体の成長を見ながら獣医師と相談して決めましょう。
ペット保険は必要?
義務ではありませんが、高額になりやすい手術・入院に備えられます。加入は若く健康なうちが条件・保険料の面で有利なことが多いです。
